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10月になりました。

記録的な暑い夏がようやく終わって秋らしい陽気が心地よいこのごろですが、野菜の生育はそんな猛暑の影響をもろに受けて品薄で価格は高騰しております。

思い起こせば今年のはじめの頃もなかなか温かくならずに寒い春が続いて同じようなぼやいていたように思います。ゲリラ豪雨もそうですし、農業生産にとっては嘆かわしい天候不良だったように思います。

現場には月末にハローウインを迎えるべくディスプレイ用のかぼちゃが鎮座しております。
写真のは1ヶが30〜50kgぐらいある巨大なかぼちゃ。インパクトは相当ありますが、お、重いです。役目を終えたら粗大ゴミだろうか??
すいかの大きめのサイズがやはり一番人気です。町がハローウインの雰囲気でにぎやかになって、爽やかな秋を楽しみたいものです。

9月になりました。

連日のように話題になっているのは記録破りの猛暑。 ホントに怖いくらい雨が降らない。。
朝晩が涼しくなって、秋の虫の鳴き声が聞こえ、日の出が遅くなってきているんだけど、昼間の紫外線の量はかわらない感じ。
農作物にとってもこんなしんどい環境はないって感じで、軟弱野菜はすぐだめになってしまいます。さわやかな秋、早く来てほしいです。

とりあえず当然の事ながらメニューは秋物にかわりつつあります。食材も秋のものが増えて来ています。
先日、新ものの銀杏、松茸の土瓶蒸しなど食べてきました♪前回も触れましたが、中国産松茸などは今が量的にも豊富で、需要も比較的少ないからけっこう安く入手できます。いっぱい使って秋の装いをアピールするのはいかがですか?

暑さに負けないでがんばっていきましょう!もう少しの辛抱だー。

秋の味覚♪

近所のプールに水がはられて、おーいよいよ夏も近づいて来たなー、なんて思っていたら、秋のメニュー撮影をするから、と松茸の注文をいただきました。
う〜ん時の流れるのは早くてついてゆくのがやっとって感じです。
とは言え、この時期に出回る中国産の松茸はこれからの夏が最盛期を迎えます。日本で秋の味覚、ともてはやされる頃にはもう終盤で、なんともタイミングがはやすぎるもったいないような存在です。

一時期、自社ブランド的に直輸入していたころがあって、そのときは毎日大量の松茸がとめどもなく押し寄せて、在庫がだぶついて傷みが出たりして、その選別がまたすごい量をこなさないと追いつけなくて、、、あれ以来見るのも嫌になるほどの松茸嫌いになりました。
つまり、松茸を見ると条件反射的にいつもそのことを思い出すのでした。

豪雨など不安定な天候があちこちで見受けられますが、産地の悪影響がでないことを祈ります。

花冷え

今年の桜の季節はどうにも肌寒い日が続きました。
結果的には開花からけっこう長く咲いていた〜楽しめたという話ですが、穏やかなな晴天のもと、ってタイミングに出くわせなかった感じがします。
いい天気の日があまりなかったってことはもちろん野菜にもいい影響はなくて生育不足から品薄高値で推移しました。
ようやくここにきて気温も15度を上回る温かい春らしい陽気もでてきだして、やっと来たーって感じが嬉しい限りです。
ってのも、そんな一日がようやく過ごすことができたから、とも言えますが。。

桃の日本一の生産を誇る山梨一宮の堀川さんの農園で今年もまたお花見をすることができました。
桜よりだいたい1週間遅れで桃は満開を迎えますが、気温的にもそれくらいが温かくなっていい感じです。
ま、でも実際現場ではお天気になれば受粉の作業などもあるはずで、中断させてしまうことに恐縮でもあるのですが、いつもの時期にいつもの人と再会ができるそんな当たり前のことにあらためて感謝しつつ、おいしく楽しい時間を過ごしました。

収穫の頃が楽しみです。おいしい桃になりますように。。

サクラ ♪ んぼ。

いよいよ4月の新年度を迎え、新しい現場で始動されている方も多くいらっしゃると思います。

東京地方でもソメイヨシノがようやく満開を迎え、町中のあちこちで満開の桜が見受けられます。ところが、天候のほうはいまひとつ春爛漫ってイメージにはほど遠く、肌寒い日や曇りがちの日や風の強い日があって、よくまぁ桜は咲いてくれるもんだと逆に感心してしまいます。

もちろん野菜全般的にはこの日照不足の影響を受け生育不良で葉茎菜類を中心に品薄ぎみです。おまけに春の華やかな行事で消費は活発になっているので、自然とひきあいも強めで値上がり傾向は避けられません。とにかくはやく穏やかな温かい春を期待したいものですね。

ハウスもののサクランボも入荷しまして、あららーもう初夏ですか?って感じもいたしますが、これからどんどん果物も入荷してきます。 春野菜やみずみずしい果物をどんどんご利用ください。

さぬきのめざめ♪

1〜4月に限定しての出荷ですが、見た目にもかなりインパクトがあり、好評を得ています。
「さぬきのめざめ」は、香川県農業試験場が育成した県のオリジナル品種で、地元の若手職員さんのアイデアから長くのばす試験栽培から70cmまでのびたそうです。

当初は農家から反響はいまひとつでしたが、お客さんのうけは上々で、今では、単価が高いことに加え、結束作業の手間も省けることから、同本部管内の200戸のアスパラガス農家のうち、150戸が採用するまでに広がっています。
長い割には、茎もやわらかく甘みも十分でお味の方も評判が良いようで、春までのこの時期、ぜひご相談ください。

さて、来月はいよいよ年に一度のアジア最大の食品見本市『FOODEX JAPAN 2010』が開催されます。弊社ももちろん出展させていただくべく準備に追われているところです。安全・安心・楽しい野菜をテーマに有機野菜からあんまし見たことない野菜〜高付加価値商品など数多く取り揃えて提案させていただきます。
当サイトご利用のお客様で、ご来場希望の方はご相談くださいませ。

2010年もよろしくお願いします♪

暮れに箱で長崎西海のみかんをいただきましたが、それは実がぷりぷりして皮が薄く酸味と甘みのバランスも抜群でおいしかった。ひさしぶりにみかんのおいしさ、魅力を再確認したところで、年が明けて、みかんも晩橘系のものがふえてきはじめました。

本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m。

ハウスものの『せとか』が西宇和から化粧箱で入荷しております。もう芸術作品のような趣きで、見事なできばえ。
清見×アンコール×マーコット=せとか
ということでぷりぷりのみずみずしい果肉が上記のかけあわせによった上品な香りをはじけさせております♪
定番になったデコポン同様、よろしくおねがいします。

最近、じゃがいもが気になっております。
いろんなカタカナの名称が覚えにくいくらい多種多様です。
ほっこりしたり、型くずれしないとか味など特徴も様々ですが、単純に色が違う見た目が違うというところでの扱い方はわかりやすく、利用価値あるのではと思います。フライドポテトやポテトチップスにするだけでもカラフルで楽しそう♪

インカの目覚め、アンデスレッド(オレンジ系)
シャドークイーン、ノーザンルビー(紫系)
チェルシー(ホワイト系)

お気軽にご相談くださいませ。

よいお年を♪

今年も残すところ後わずかとなってしまいました。 未曾有の不景気といわれたこの一年でしたが、なんとかぶじに年を越せそうです。当HPをご利用の皆様はじめ取引先様、関係者様、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

今年は特に、健康志向を背景に弊社のもっとも意識する安心安全な野菜、食材の提供に取り組みました。有機野菜、特別栽培などまだまだ市場としては過渡期にある中で、個別での産地契約も模索しながらさらに来年も1年中通して発信できるよう、沖縄から北海道まで産地を開拓してゆく所存です。どうぞ2010年もよろしくお願い申し上げます。

今は年末の忙しいさなかで、おせちの材料などの加工の受注もピークを迎えています。クリスマスもイブイブも休みなしで働いております♪ 日常注文をいただかないお客様もこの時期だけ外注でいただいたりしております。日頃は地元のおつきあいの業者さんから調達し、困った時はI.G.S.そう、そんな使い方で全国の皆様から可愛がっていただいております。

年末年始は誠に恐縮ですが、HPは閉鎖させていただきます。26日あたりがHP受注分の最終発送となります。ご理解のほどよろしくお願いします。 寒さも本格的になってきました。風邪やインフルエンザに気をつけて、よい年を迎えられますようお祈り申し上げます。

ロマネスコ

現場では花野菜系が目立ってきたように感じます。冬が旬の野菜たち、どんどん入荷しています。
いろいろあるけど、交配をかさねた結果でもあるのでモトは似たようなもんだから、時期も似たようなものです。
ブロッコリー、カリフラワーは定番として、茎も食べられるがウリのスティックセニョールとか、ブロッコリーニとか、、ちょっとした見た目が変わるだけですが、それでお料理の目先の変化に効果的ということでそれなりに人気があります。
ハナッコリーとか、プチヴェールなどもがんばっています。

見た目に派手なのは、写真のロマネスコ。
カリフラワーとブロッコリーをかけあわせてできたそうで、その形はまるでフラクタル図形のような突起があります。ローマ近郊で開発されたのでロマネスコという名前だそうで、ヨーロッパで広く流通しているそうです。

ただややこしいけど、ブロッコリーはケール(青汁で有名ですね)という植物を改良して作られたもの。それの突然変異で白い品種が出来、これを栽培したのがカリフラワー。その後品種改良が進められ、今ではそれぞれ独立した野菜になったという話ですよ。それが巡り巡ってそれを掛け合わせるとロマネスコになっちゃった。。

見た目も変わればお味の方も個性がある訳で、そんな背景も楽しみつついただきます♪

10月になりました♪

10月をむかえ、朝晩はすこし冷え込んできたようですが、秋晴れの気持ちよい安定した天気が続いています。
レタスなど夏物の主役であった長野産も終盤に差し掛かり、茨城や栃木などが出始めました。エンダイブも軟白のおおい千葉産が登場!やはりエンダイブはこうでなければいけません。
弊社では契約農家さんから有機野菜や無農薬の野菜を取り寄せて、慣行ものとはまた違うお客様の要望にこたえて品揃えをしております。無農薬ってことは農薬を使わないので、ま、自分に置き換えれば薬を一切使わないで生きてゆけるか?って、ちょっと冷静に考えてみれば、簡単ではなさそうなことなんですが、高原などの害虫が住みにくい環境や生産者の努力で育成されています。

でも先日はちょっとほほえましい状況に出くわしました。これは八ヶ岳の生産者から送られてくるグリーンリーフですが、なんと葉っぱの中に小さいかえるが混入したまま袋に詰められて入荷してきました。薬もないから生きてここまでこられたのだろうけど、でも嫌いな人が見たらビックリですね。
生食で扱う食材だけにそんなところも気をつけながら、でも無農薬ものはこういうことである、とご理解をいただきたいところです。
有機野菜、無農薬野菜もあらゆるものを取り扱っております。お問い合わせ、お気軽にお待ちしております。

葡萄の季節

まだ残暑が残っているとはいえ、朝晩は涼しくなってすっかり秋の気分になってまいりました。
現場にはぶどうが日ごとに入荷量がふえてきている感じで、まさに山積み状態。うれしいのは、この葡萄のあまい香りがあたりに漂って、さつばつとしたコンクリートの現場におかれてでも上品にたたずんでいらっしゃるって感じがいたします。うれしいことです。

ぶどうはどれも大好きですが個人的にはやはり巨峰が好きです。渋〜いのがあるから甘さも引き立つのだと思うのですが、昨今はただ甘い、糖度が高ければよいって流れのような気がします。果物全般に言えることですが。

最近は品種もおおくなって、ロザリオビアンコのような欧州系のものから、品種改良の瀬戸ジャイアントのような新品種もあり、いろんなぶどうが流通するようになりました。

ぱっと見はすこし黄色ががったぶどうに気づきました。シャインマスカットというぶどうらしく、調べたところ、(「スチューベン」×「マスカット・オブ・アレキサンドリア」)に「白南」を交雑して育成した大粒で食味良好な二倍体のブドウである。のだそうです。皮ごと食べられる甘いものだそうです。

いずれにせよ、お値段もよろしいと思いますですが、、秋の味覚をたっぷりと楽しみたいものです。

暑中お見舞い申し上げます。

暑いですね。でも例年の暑さとは違い、このところの東京の暑さは不快指数上がりっ放しのような高湿度でどよ〜んとした空気の毎日です。
人もこれだけ不快感があるのですから野菜にもよい影響はなさそうですねー。
そうでなくても、このところの雨天の多さで入荷したての箱を開けてみれば、雨の中収穫したのかなぁ…みたいな感じでびしょびしょのレタスがあったりします。もうこんな状態ではすぐに傷みがきてしまいます。この調子が続けば来週のお盆休みを控えて相場は上がってゆくしかないのでしょう。。

すでにスーパーなどで買い物されている奥様方はとっくに気づいていると思いますが、梅雨の影響を受けない北海道も、今年は雨の影響をうけたので根菜類もすでに値上がりの傾向です。
収穫を目前に被害に遭うのが生産者にとってはもっとも辛いところで、本当に気の毒です。

降雨の影響でかぶとむしが(幼虫〜さなぎの時期に水分を確保できた結果)大量に成虫したらしく、山梨のぶどう園では商品化の仕上げのあと一歩のところでかぶとむしの餌食になっている、というニュースも拝見しました。これもまた異常気象の影響でしょうか…。

現場に置かれているスイカがなんだか寂しそうに見えてしまいました。
夏空を待望しながら、、よい夏休みをお過ごしください。

来週はお盆休みを控え、このHPも一時クローズさせていただくと思います。よろしくおねがいします。

福耳ししとう

先日、おすすめでご案内させていただいた福耳ししとう。 万願寺とうがらしほど高級感はないけど、存在感ばっちりの大きさでなかなかの好評を得ております。
種がすこし辛いけれど房のほうは甘味があるよ、なんて話をスタッフと談笑しながら生でかりっと試食してみました。ま、たしかにそのとおりでしたが、種の辛味は想像以上でくわーっと口の中いっぱいに青唐辛子の辛さが広がりました。

熱を通せばそれほどでもないのかもしれませんが、生では相当辛いので気をつけましょう♪

とりいそぎ水分摂取!とばかりにさきほど購入していた炭酸入りのスポーツドリンクを飲みましたら、、なんか新しい飲料をのんでいるような新鮮な感覚!もっとも、私自身からいのが好きなほうだからいわゆるドライテイスト、みたいな感覚で発想できたのかもしれませんが。

思いつきなのですが、これはウケルと思います!商品化になりはしないだろうか??
炭酸の「しゅわー」っと青唐の「くわー」とした7辛味と飲料のほのかな甘みがいいマッチングでちょっとやみつきになりそうなテイストなのです。 どこかのメーカーが商品開発してくれることを期待したりした、ちょっとうれしい発見ちいさな幸せ…。

さや大根♪

枝豆がでまわるようになってきました。たけのこや山菜類は終了。季節はどんどん移り変わっております。6月になってそろそろ梅雨の時期ですが、まださわやかな初夏を感じさせる今をもう少し楽しみたいですね。

さて今回の食材はさきのFOODEXでも紹介させていただきましたが、『さや大根』。
だいこんの花が終わるとき、さやができるのですが、その中のタネが堅くならないうちに収穫します。
もちろん生でこりこりといただけて、大根の味が楽しめます。格好がユニークでこぶりなサイズが効果的な存在感を出しております。
牧島さんから随時入荷しております。お問い合わせ下さい♪

塩タイム

インゲンのようなエンドウ豆のような、近頃話題のマーメラス。スーパーでも手に入るようになりましたが、ひと昔前は“砂糖えんどう”とか言われていたのがどんどんいろんなのが出回るようになりまして、いろんなおいしさが楽しめるようになりました。スナックエンドウより少しスリムな形状でお料理の脇役に好評を得ています。個人的にはそら豆にはまっているこの頃です。。

毎年、よりおいしい野菜、ヒット商品の開発をめざして各地から新しい野菜が届いていますが、今年始めくらいから話題になっているのは『塩タイム』。
もちろん天然のものではなく加工品です。

ハーブ研究所と言うところが開発したようでタイムの小枝に沖縄の天然塩の結晶がついている物です。結晶させる技術は特許をとっていて、いろんな産地が類似品は出せないだろうし、ま、よほど人気がでない限り幅広く浸透するには時間がかかりそうです、、、高価ですし(1000円前後)。。でもおしゃれです。
使い方としては、タイムを使用するお肉や魚料理でメインディッシュにキラリ☆彡って添えられている感じです。お好みでそのタイムを散らすと塩も一緒に散らされてタイムの香りに塩味も加わるわけです。
全体量が少ないので、もし興味がございましたら連絡下さいませ♪

取材をうけました♪

今年も幕張FOODEXに出展させていただきました。
ご来場下さったお客様、あらためましてありがとうございました。

FOODEX展示物も以前にくらべて野菜の占める割合が増えてきたように感じており、さまざまなニーズに対応した目新しい商品開発、高付加価値な野菜作りが幅広く浸透してきているようで、例年にも増してさらに期待されております。誠にありがとうございます。

先日、そんな動きが新鮮に映ったのか、新聞社さんから取材がありまして、掲載されました。
生産者側も試行錯誤をくりかえしながら独自色のオリジナルヒット商品を目指しています。われわれもそんな生産地と調理場の橋渡し役として、細やかに対応、ご提案をしてゆきたく思っております。今後ともよろしくお願いします。

春です♪

例年より早い開花で、待ち遠しかった春が目の前!と喜んでおりましたが、足踏み状態が続いております。染井吉野さんは、急な寒の戻りにぎゅっとつぼみのまま固まってしまい、なんかそのまましおれちゃったのも見受けられてすこし残念。そろそろ暖かくなるようですね。

新年度を迎えて、いろんなところで新しい活動、出会いの頃だと思います。手前どもはあまりそういう変化はなく、入荷してくる野菜で春を感じておる次第です。

もうパック入りの枝豆やさくらんぼも見受けられて、もうすぐ夏って印象でもあるのですが、柔らかくみずみずしい野菜が『春♪』って実感できる新ものの野菜たち。どんどん入荷しております。新じゃがは丸ごと調理でき、新たまねぎは水にさらせばしゃきしゃきのサラダに…。。食い気は順調です。春ですね♪
もっとも逆に言えば、水っぽいのでカレー屋さんにはきらわれる新もののじゃがたま達。そういう場合には貯蔵ものや南半球からの輸入もの(季節は逆ですので)で賄っております。

たけのこも春って印象の強い食材です。ただこれも早い時期から中国ものも出回っていたり(あまり人気なくなりましたが)九州方面から早採りのが届いておりますが、全国1割程度のシェアですが京都ものも入荷し始めました。品質も値段もよろしいので、上手に使ってください。一般的な国産ものはだいたいkg/700くらいで提供しております。

GWに向けてどんどん消費が上向いてくれますように。ご注文おまちしております♪

いちご♪

明けましておめでとうございます。
暗い話題が街中溢れていますが、そんな波にもまれながらなんとか過ごすことが出来ております。本年もどうぞよろしくお願い致します。

新年を迎えて、八百屋的には七草を売り出すくらいですから、ぜいたくに過ごしたお正月の食生活からはすこしクールダウンって流れで、ひまです。。。
関東地方はもう2週間も安定した好天が続き、こりゃ相場的にも安定するしかないような市況かと思われます。そんな中、ふと目にとまったのが『いちご』でした。

人気があるのは値段も強い。なかなか安くたたかれもしないので、けっこう全国的に生産が盛んになっているようです。メジャーどころでは、栃木が誇る“とちおとめ”、福岡の“あまおう”ですが、けんたろう(北海道)おとめ心(山形)越後姫(新潟)やよいひめ(群馬)濃姫(岐阜)あすかルビー(奈良)などなどざっとこんな感じ。

これまでイチゴの品種は主に農水省が開発していたそうですが、10年ほど前から、独自品種で売り込もうと、都道府県単位で優良な品種の開発が進んでいるのです。出願〜登録となりますと、独占的に使用できる権利が発生します。つまりオリジナルとして生産できるそうです。先の大手のとちおとめは許諾料をとって他の県の生産も認め広く普及をねらうのもあれば、あまおうは福岡県内だけにこだわり自分たちのオリジナルとしての価値を高める、という考えで展開しています。

いずれにせよ、クリスマスも終えケーキの需要も落ち着き、お正月のお祝い利用も過ぎたところで、これから値段も落ち着いてきます。この機会にいろんな産地で出荷されるいちごをどんどんお試しくださいませ。

本年もよろしくお願いします♪

今年もありがとうございました

今年もあわただしい時期がやってまいりました。
もうすでに年末がらみ、おせちがらみの加工のご注文も日をおうごとに仕事量もふえてきている感じで、毎年のことながらありがたいことです。写真は先日ひらいた忘年会のようすです。

本年は世界的な不況の波が押し寄せてきて、まあ実際来年はどうなってしまうのか誰にも分からないような不安要因もいっぱいありますが、なんとか皆様のおかげでなんとか年を越せそうな感じです。
今年一年、ほんとうにありがとうございました。
社員一同心よりお礼を申し上げます。そしてみなさまにおかれましてもよい年を迎えられますよう、お祈り申し上げます。

年末はクリスマスあたりをめどにHPの方は一時閉鎖させていただきます。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

秋田大王茸♪

いよいよ10月を迎えて、食欲の秋も本番といったところでしょうか。
秋と言えば、やはりキノコ類の入荷がふえてきてお鍋などでいろんな味を楽しみたいところです。

この数年で食感のよさや見た目のよさからエリンギがかなり食卓に浸透し、大量生産によって価格も安定、どころか過当競争で低迷気味にまでなりつつある昨今、秋田大王茸という新商品が登場しました。

秋田県三種町マッシュ・ファミリーからの生産で、エリンギと、中国の高級きのこバイリング(白嶺茸)を交配したもので、くせがなく、歯応えの良さと食物繊維が豊富なことが特徴とのこと。さっそく食べてみましたが、エリンギより香りも特徴的で個人的にはこちらの方がおいしい印象を受けました。

短い柄まですべて食べられ、食物繊維はエリンギの3倍以上、ヒラタケやエノキタケ、ナメコの5倍以上もあるのだそう。「秋田を代表する“大王”きのこ」としてこのネーミングになったそうです。ぜひ一度お試し下さい♪

秋到来♪

不安定な雷雨もすこしお休みで、今日は秋らしいさわやかな空気と晴天に恵まれました。
いよいよ心身ともに?秋って感じがしておりますが、現場の方ではすっかり秋の食材がどんどんと入荷して来ています。栗やきのこ類などはもちろん、果物もぶどうや洋梨、早生みかんなど、まさに食欲の秋到来といった感じがしてまいります。

いちじくがぷりぷりとした張りの良さで陳列しております。おいしそうぅ〜〜。。たまらず帰宅してから近所のスーパーで購入しましたが、面倒がらずに市場のどこかで買っておけばよかったなぁ、って後悔。だって街で売られているのは少しくたびれているのばかり…。まぁデリケートな食材ですぐに傷みがきてしまいます。でもほのかな甘みと果肉のつぶつぶが大好きで、この時期に生でいただく幸せを感じております。
スーパーなど自社レベルでルートを確保しているところは一般常識的値段で通せておりますが、和食などでは高級食材として利用されるので、築地での相場が異常に高値になったりすることもあり、そうなると街のくだもの売り場との相場にすごく開きが出て来たりして、なんでこんなに高いんだー!?などとお叱りをウケることもありました(-.-;)。

夏もおしまいってことで、夏野菜の主役、長野の葉ものもそろそろお疲れさまって感じでしょうか。端境期を迎え産地と現物を見極めながらよい食材を仕入れしてゆきます。

9月になりました♪

つがるりんごが入荷し始めて、さわやかな味わいが『新もの』って印象を強く持たせてくれます。
りんごはご存知の通りいろんな品種が出回っていますが、つがるの登場で、おーいよいよりんごのシーズン到来!って気分でうれしくなるものです。意外にやわらかい果肉に、甘過ぎないほどよい酸味がとってもワタシの好みであります。

先日、中国へ行ってきました。
北京の中心部はそれはそれは東京といくぶんも違わない便利さで、オリンピック開催中ということもあり、外国人にはなにかと便利にしてもらえているような感じさえいたしました。
そういう点ではとてもきれいになった部分はあるのですが、ちょっと裏へ入るといつもとかわらない風景ももちろんありました。

市内の一般的なスーパーをのぞいてみました。スイカ、りんご、もも、ぶどうなど山積みで売られています。中国は広いので西のシンキョウからはハミグアメロンは来るし、南の海南島からマンゴやバナナもあり、安くて豊富な果物です。品質で言うとそれは日本のほうがきれいで糖度などもランク分けされていて求めやすいのかも知れませんが、桃が山積みにされているのは毎度の事ながらびっくりしてしまいます。

日本の桃は手にもって品定めでもしそうなものなら店の人に注意されそうなほどデリケートな果肉で、傷みやすい印象がありますが、中国の桃は固い。だからつんでも傷まないのですね。もはや同じ桃と考えてはいけないな、と思うのですが、口にしてみると歯ごたえはありますが桃に違いないし、中国が原産だからこちらこそ「桃」、と言えるのかも知れません。

日本は農業でも競争が激しいから品種改良をどんどん重ねて、もっと甘くもっとやわらかく、って追求しています。すごいことなんですが、スポンジに大事ぃにくるまって保護されて、って見ていると、なんだか日本式なんだなぁ、としみじみ感じたりして、とっても刺激的な数日を過ごしてきました。屋台などB級の店は閉鎖されていたので、また次の機会に行かねば!

四つ葉のクローバー♪

岡山県鏡野町から新商品が登場!!
きのこ農家の矢部晃明さん(43)がその生産者ですが、四つ葉のクローバーをつま物として販売させようと四つ葉が発生しやすい株の交配を繰り返し、数万の1とされる発生率を2割にまで引き上げ、ついに商品化に成功。

このパック、10入りでだいたい1000円前後で取引されています。幸せな気持ちにさせてくれる小道具、なかなかの値段ではありますが、ラッキーな感じがしないでもない、、なんか複雑な心境。。

トマトおでん

漁業の全国的なデモがニュースで話題になっておりました。
燃料代は上がる一方で、競売価格はかわらずに利益は出ない状態をアピールするために、全国の漁業組合が一斉に行動をともにしたもの。
一日だけのデモとはいえ、全国規模はそれなりの効果があったのでは、と期待したいです。

個人レベルでもガソリンの値上げに敏感にならざるを得ない状況で、業務用でしかも運営すればするほど赤字になるのではまさに死活問題です。
野菜の業界でも似たような話しはもちろんあります。
夏場はまだ大丈夫ですが、来シーズンを迎えるにあたりハウス栽培では温度調整にボイラーで暖めるために重油を使用します。航空業界のように燃料サーチャージは現行のシステムではあり得ませんから、このままの推移で高い燃料代を賄えて一冬をこせる生産者はどれだけいるのでしょう?やりくりにも限界を感じつつあるこの頃です。

魚は取りに行かなくても海にいるからまだましです。野菜は苗から育ててゆきますので、その時点で生産を断念となれば数週間後には存在していないわけですから、そんな不足する事態になったら超品薄状態のものなんか出たりして、、結果、値上がりするでしょうね。。そんな話題ばかり聞こえて来て、なんだか値上がりも便乗的な気配というか流行になってきている気もしてとても不穏な感じであります。。

さて、最近社内で話題に上がったところでは、おでんダネにトマトをつかう店が増えてきたそうで、芳醇な和風だしとトマトの甘酸っぱさがこんなにも合うなんて…と意外な組み合わせなようで評判はよいそうです。トマトに含まれるグルタミン酸と魚介に含まれる核酸が組み合わされるとおいしさが倍増するのだとか。ぜひお試しあれ♪

7月になりました♪

ふと気がつけば、もう7月。夏休みの話題などもちらほらと聞こえてきたりして、そっかぁもうそんな時期なのか…ってあまり実感がわいておりません。
でも現場ではスイカが日毎に増加している感じで、全国各地からスイカが集結しているって感じです♪いかにも夏のくだものって感じのスイカですが、中国から松茸が入荷してきました。なんでこんな早い時期に??と思いがちですが、中国雲南省でとれる松茸は高地ということもあってこれから夏場にかけて最盛期を迎えます。そして秋の「きのこ食べたいね!」って頃に終わってしまうのです。。この太い状態のよいので2,000円なのですからなんとももったいないような複雑な心境です。日本人の感覚では、やはり夏場にきのこ鍋なんて食欲はわかないですから、こんなリーズナブルな価格になっている、とも言えます。

しかし連日のニュースで値上げの話題が取り上げられますが、もはや企業努力ってレベルではない印象でもあります。現在東京の至る所でサミットにむけた警備がきびしいですが、よい方向にむかうことを祈るばかりのこのごろですね。

はくちゃい♪

白菜が小さくなりまちた。
名前は『はくちゃい』。小さいからおこちゃま言葉でいいまちた。。なのか、小ちゃい、とかけているのか??

多分新商品ですから、これから市場に出回ってゆくことになるのだと思いますが、「はくちゃい一つくだちゃい♪」なんて言葉が交わされるのでしょうか?はくちゃいキムチやはくちゃい漬けも出るかも♪
ともあれ、いつもの白菜を1/2や1/4カットで買わなくても、はくちゃい1ヶでちょうどよかったりするのかもしれません。普及するといいですね。

トマトコンテスト♪

毎年この時期だけ、ある化粧品の代理店様からトマトの苗の特別注文をいただきます。
こちらではトマトの成分リコピンをつかった化粧品をあつかっていて、とにかくトマトリコピンのパワーをアピールしているもので、その営業の一環として一年に一度、トマトの栽培の時期、このときに企画しているのが『トマトコンテスト』だそうです。

もちろんこれは化粧品とは直接関係のないものですが、トマトつながりってことで、一般のどなたでも参加できてトマトを育てて上手に育てられたら化粧品をプレゼント!って年に一度のイベントなんだそうです。
今年は中玉の、生食も調理にも適したシシリアンルージュってトマトがちょうど生産者さんからまとまった数量を調達できまして、ご提供することができました。

化粧品は人それぞれ相性などあると思いますが、トマトを育てていただくぶんには誰も嫌いな人はいないと思いますので、こちらをごらんのお客様もぜひエントリーしてみてはいかがですか?送料も無料、参加費も無料だそうなので、お気軽に参加してみてください。

リコピノプラザ・ホームページはこちら

シシリアンルージュ・ホームページはこちら

バーニャカウダ

このところちょっとした流行になってきているのかな?って感じのする、バーニャカウダ。イタリア ピエモンテ州を代表する郷土料理だそうです。オリーブオイルにアンチョビ、にんにくの香り豊かな温かいソースに、新鮮野菜をつけていただきます。アロマポットのような専用のポットがあり、下の空洞部にろうそくや固形燃料をセットし、ことことと暖められながらのソースでいただきます。新鮮で歯ごたえ十分の生野菜がもりもりいただけてしまうという、八百屋にとってもおすすめがいのあるメニューであります。

一般の家庭なら、おなじみの生野菜でいいのですが、おしゃれにきめたいレストラン様、業務筋におかれましては、あまり見たことのない野菜を「わーなにこれ?なんて野菜?」などと盛り上がってもらいながらもりもりこりこりと舌鼓をうってもらわないと、ということで扱っている野菜もこだわっているようです。

こちらでいただいた食材では、紅芯大根、ミニ野菜(大根、人参、かぶ)、アスパラ、ミニチンゲンサイ、ミニキュウリ、などなど小さい可愛い野菜が勢揃いしていました。近頃の野菜はアクが少ないつくりだから、もうなんでもナマでいけちゃうわけですね。しかもソースはあとをひくおいしさで、ぶっちゃけもうこのソースでなんでもいけてしまうような強さがあります。おいしい!

これらの商品を弊社HPでも紹介しなさい!ておしかりが聞こえてきそうですが、、意外に不安定なんですよね。なので更新がとろくさい店長の力不足で、安定的な当店の陳列までにはもう少し時間をいただきたいところです。でもそのうち、仕入れと連携を強固にしてご提案できるよう努めたく思っております。急ぎで興味のあるお客様がいらっしゃいましたらメールなどで連絡をいただけましたら幸いです。

いろどりあざやかで、ヘルシーで、しかもおいしく食べられるなんてとっても素敵じゃありませんか!検索すればレシピもけっこうでていますから、ぜひご家庭でもお試し下さい。

新ものぞくぞく♪

春をむかえて穏やかな陽気になってくると、なりもの〜果菜類が目立ってきます。みずみずしい緑あざやかな野菜は目にも鮮やかで、ついつい触手がのびてしまいます。
豆もふえてきました。枝豆、そらまめ、ビールのお供にたまりません。スナップエンドウはサラダなどでもりもり食べてしまいます。

そういえば、この食材は産地によって名前にまらつきがあったりします。スティックサラダ、さとうえんどう、スナックエンドウ、スナップエンドウ…。以前は色々な名称で呼ばれていたが、昭和58年(1983年)6月に農林水産省によって野菜の名称が『新野菜の名称の統一(38種)』として提示されたときに、スナップエンドウと呼ぶことになった、そうです。
さやえんどうのような歯切れの良さはありませんが、熟してもさやも豆も柔らかいため、さやごといただけ、甘みと風味が豊かなことからサラダや炒め物などにもおいしいですね。
最近はこれと太いアスパラにはまってます。おすすめ。

徳島産新人参もこの時期だけの新しい色をしています。新タマネギもスライスでもりもりいただきたいところです!

食欲の春♪

東京地方では桜は満開したものの、寒かったり風が強かったりして、のんびりお花見って気分にはなりにくい環境でありました。。穏やかになるころには散り始めているのでしょうか…はかないですね(-.-)。。でも、あちらこちらで若葉が息吹き始め、花も咲き乱れ、いい季節になってきました。あたたかい空気はとにかく眠気もさそって気持ちよいです。

山菜はもうとっくに入荷してきているものの、食べたい時期であります。今日はなんだか『うど』の箱が目立ってました。入荷がふえてるのでしょうか。
鮮烈な香りとシャリシャリとした歯ごたえが春の野山を感じさせます。やっぱりお酢であえたのがおいしいですね。お味噌でいただくのもいいですね。
谷中しょうがもお目見えしました。つばめの飛ぶ時期に出回ることから、「谷中つばめ」とも言われるこれからの食材。お味噌をつけてビールでいただく、、たまりませんね(^O^)。

果物では、雑柑類の動きがかったるく、宮崎産マンゴもお目見えし、マンゴを拡販しようとする動きが一気に出てきました。ペリカンマンゴはルソン島になってリーズナブルで味もよく、タイマンゴはクセがなくて甘くて老若男女に人気。メキシコマンゴはもう少し熟度が安定して価格帯も何とかなると嬉しいんですが…。

4月になっていろんな値上げのニュースも聞かれますが、動き出したくなる春、楽しみです。

FOODEX JAPAN2008 

今年も幕張メッセでの食の一大イベント『FOODEX JAPAN』が催されました。
まずは、弊社ブースにわざわざ顔を出してくださった既存のお客様、この場を借りましてお礼申し上げます。ありがとうございました。電話やメールでのやりとりだけで、一年にこのときしか顔を合わせることがないこともあるので、なんだか旧友にあったようなうれしい出会いもあったりしました。また、そうしょっちゅう買い物をされないお客様でも「HP見てますよ♪」とお声をかけてくださり、嬉しい出会いもありました。

今年は例年に比べ、かなり商談をする前提での主催者側の配慮を感じた展示会でございました。
さらには食の安全や企業の姿勢など、昨今の社会問題を背景にして、このイベントに出展する企業もお越し下さるお客様も、そんな空気を意識しながら積極的にお話が出来た手応えを感じております。

おかげさまで当ブースは大盛況で、はじめてお会いできたお客様におかれましても、新しいよいお付き合いが出来るように努めたいと思っています。まだまだその整理もしきれていない状況ですが、うれしい悲鳴を上げつつごあいさつに伺おうと思っております。ありがとうございました。

3月になりました。

冷凍ギョーザでこじれた問題は、解決しないままなんだか責任のなすり付けみたいな、あまりよろしくない空気が支配してきているようです。市場の現場ではとうとう中国産の青果物まで影響が出始めた模様です。しょうが、にんにく、にんにくの芽、たけのこ、など安くて安定的に入荷していた中国産のこれらの商品はしばらく入ってこなくなる、ということです。したがって、国内の商社冷蔵庫に備蓄しているのがなくなり次第、国産のみの販売となる訳で、値上がりは必至のようです。お気をつけ下さい。

さて、3月になりまして花粉もとんで春らしい陽気も増えてきました。来週はいよいよ幕張にてFOODEX JAPANが開催されます。今年ももちろん出展します!もし来られる予定のお客様はぜひぜひ当ブースにも遊びにおいでください。過去に当店でご利用されたお客様におかれましては、もし必要であればチケットもございますので、連絡いただければ幸いです。安心、安全、そして楽しい食文化を提案させていただきます。待ってます!

春の予感〜山菜

食の安全をめぐるニュースの騒動も、時間とともに報道される機会も減ってきましたが、解決はしていないし、他の冷食からも農薬が検出されたりと、実はもっと広がっているじゃないですか。まったくテレビ報道もなんだか新鮮味がなくなると扱わないみたいです。

まーしかし、にらが値上がりしました(^_^;)。
ほとんど日頃はもつ鍋くらいしか大量に目立たない代物で、値動きも大して気にも留めなかったこの食材は、ご家庭でお母さんが手作りで餃子を作るようになって、結果、全国的に引きが強くなったのでした。餃子はやっぱり人気のメニューなんですね。でも、値が上がろうが、手間ひまかけた手作りの方がもちろんおいしいでしょうし、これはこれでとってもよいこと健全なことだな、とか思いました。

最近は春を感じる陽気もすこしづつ増えて来ていて、いろんな山菜がいっぱい出揃っています。たけのこなども鹿児島から入って来ていますが、まだ高価。そんな時は中国産のたけのこで代用するのが例年のパターンですが、今年はさすがに手控える業者さんも少なくないようで、商社自体がリスクを避けるために総取扱量を減らして来ています。なので、中国産たけのこも品薄ということで、例年水準より相場が上がってきました(-.-;)。どうぞよろしくお願いします。とほほ。。
写真はたらの芽とわらび。おいしいよ♪

寒いです。

さすがにこのところの冷え込みでキュウリなど高値傾向になってきております。もっとも需要が全体的におとなしいから、つまり注文が少なくてふところも寒〜い感じです。

近年、食品の偽装問題でいろんなニュースがありますが、今回の中国産餃子はかなり大きな影響で、注意深く見守っています。特にファミレスや居酒屋など大手も含め外食産業で中国産加工品を扱っているのは常識というか、当然のコストパフォーマンスとして利用されていますから、この事件により、使っていること自体さえマイナスイメージになってしまうと、国産中心の高くてよいもの使用で経費があがる〜小売価格もあがる、となるのでしょうか?そうしたらどんどんなにもかも値上げになってしまいますね。とほほ。。

弊社お取り引きのお客様でも、生姜やにんにくを国産品で、とわざわざ指定されるケースも増えて来ています。ちなみに単価では4、5倍高値ですから、たかが薬味とあなどれません。にんにくの芽も国産のものをって言われましたが、今のところ市場には国産品はありません(-.-;)。。事件のインパクトからすればいたしかたないですが、一衣帯水の関係ですが、こういうことのおきるたび、近くて遠い距離も感じてしまいます。

横浜中華街は2世3世だし、そんな悪影響などないはずなのに、とばっちりくらってひまなんだそうです。今度食べに行こう♪

写真は中国産のたけのこと生姜。安いです…。

謹賀新年♪

新年明けましておめでとうございます。本年もIGS ネットショップをよろしくおねがいします。

今年のお正月は晴天に恵まれ、静かな穏やかなお正月を過ごすことができました。年末は毎年怒濤の忙しさで当HPも閉鎖させていただいておりましたが、意外にスムースに終えることができました。やはり以前よりもお正月休みなしの営業が増えて来ており、注文数もどかんとたまりすぎないので効率が良くなった印象があります。市場の相場としてはあきらかにその影響が顕著で、ま、昔話ですが、数年前などでは暮れになるとぐんぐん値段が上がってきていたのがおもしろかったなぁ、などと懐かしい思いでおります。

ただ、このところの原油高は、車を使うみなさまはもちろんですが、ハウス農家の温度管理のための油代がしゃれにならないレベルにまで来ています。なかなかその経費まで相場に反映されることは少ないから、農家は、赤字になるのなら作らない、そして品薄で値は上がり品質も悪い、〜という悪循環にならないといいなぁ。。

食品に関する事件が多かった昨年、道徳的な問題はもちろんですが、食品の安全性や信頼などで私たちも考えさせられることは少なくありませんでした。同じ野菜でも有機のものと慣行のもの、農薬の扱い量や生産者、生産地など、いろんな情報をお客様に知ってもらったうえで利用していただく、そんな背景まで一緒にお買い物していただく、という意識で今年もがんばってゆきたいと思っています。

どうぞ本年もよろしくおねがいいたします。

写真は初セリの宝船。小さいのは5万円でした。可愛い盆栽付き?飾り椎茸は5000円♪毎度(^O^)/

万能ネギ

先日競売の時間あたりに現場をうろうろしていたら、ちょうどキャンペーンをしておりました。
ここは東京の中央市場ですし、日本一の規模ですから、そりゃ毎日のようになにかしらやっております。
ここ最近急に寒くなってきて、朝の市場ももちろん寒くてストーブとかたいているお店もみかけます。

そんな中、もうすでに定番的な存在感すらある『博多万能ネギ』を試食サービスしてくれていました。
肉団子とネギのスープみたいのを試食させていただき、寒い現場であったまりました。ごちそうさま。
ということで、すこしネギを調べてみました。

「博多万能ねぎ」は、昭和50年代に、アサツキ(浅葱)をヒントに生まれた葉ネギの一種だそうです。
昭和55年以降は飛躍的な伸びをみせ、これに刺激を受け、他の葉ネギが色々と登場しました。
日本の食文化にはかかせない“ネギ”ですが、葉ネギは関東では関西ほど普及していない、ってこともこのキャンペーンの一因なのかな?と思ったり。

太ネギが関東に多く、葉ネギが関西に多いのには、それなりの理由があります。
太ネギが元々、中国は北の華北・東北地域で生まれた太葱の流れをひき、寒さに強く、一方、葉ネギは中国南部の華南等に由来し、暑さに強い、と言う特性に因ります。また、土質の違いも関係しています。白い部分(軟白部)を長く育てるためには、土寄せを多くしなければなりません。すると、土層が深く砂質で、地下水位も高い所の方が作り易いです。関東地方がこの条件に当てはまり、これに対して耕土が粘質で土寄せし難い関西地方の場合には、軟白化しない葉ネギを作る方が楽なのだそうです。

空輸で流通する現在ではあまり関係なくなってきました。とは言え、各土地でお料理の嗜好に違いがあるのはやはりいいものですね。

シーズン到来

早生のふじはすでに入荷していましたが、いよいよ本格的に青森のリンゴ“ふじ”の入荷が始まりました。初荷はご祝儀相場でcs/15万円。ま、ある種のイベント的なところでどうでもよいですが、そんなシーズンなんだなぁって実感がわいてくるところであります。

ちょうど偶然にも現場をうろうろしていた時分に、リンゴの試食会みたいなのを開催していました。青森はもとより東北各県や以外の産地からいろんなリンゴが勢揃い。交配によって様々な新種のリンゴが売り込まれようとしています。

リンゴに限ったことはありませんが、ヒット商品をめざしてしのぎを削って淘汰されてゆくのでしょう。どれを試食してもおいしいんですけれど。定番になるってことは時間と努力の賜物ですね。品種を気にしながら食べ比べてみられるシーズン到来です♪

炉端 調風

先日、弊社の取引先様でもある日本料理・調風の炉端焼きのお店が新規開店するということでプレオープンイベントに招待されてきました。京王線調布駅のすぐ近くに位置する和食の料理店は現場代表の野田氏の人柄を反映する、やわらかく包容力のある店の雰囲気で、とても気軽なおしゃれで美味しい和食を提供してくれます。南口の調布店から踏切をわたって、昭和の雰囲気ぷんぷんする百店街を通り抜けると『炉端や調風』があります。オープンキッチンで炭火焼きでの焼き物がとてもおいしい。弊社提供の有機野菜やこだわり野菜も目にも楽しいレイアウトで、満喫してきました。これからもますますのご発展をお祈り申し上げます。

調風ホームページはこちら

ルビンズ

全国各地フルーツトマトの産地はいろいろありそれぞれ高糖度を売りに競争は激しいのですが、そのなかでも一年を通して弊社の取り扱っているアメーラトマトは、代表的なひとつと言えます。その生産地から新たにデビューしたのが“アメーラ ルビンズ”。
そのモノだけを見る限りではチェリートマトとさほど変わらないのだけどどうやら濃い〜らしい。甘いらしい。もちろんお値段もお高くなっております。

フルーツトマトにしてもチェリートマトにしてもある程度浸透して支持されているだけに各地で作られます。そうすると当たり外れも多少は出てきます。そんな中、この商品はブランド化されているのでこの銘柄を指定して売れるようになります。おかげさまで現在は品薄状態。こんなちっぽけなものですが、確実に濃いぃお味がメニューの構成でもいい謳い文句として出しやすいのでしょう。

マイクロトマト同様、品薄状態が続く気配です。

秋です♪

すっかり日記をさぼってしまっていました(-_-;)反省。

なにかと産地に行く機会が多くて、旅しているような遊んでいる気分にもなりつつ、生産者の方といろんな専門的な貴重なお話を聞くことをできております。毎年春になると、山梨に訪れます。山梨一宮は桃の大産地。桜の開花にすこし遅れて桃が開花するのですが、その頃に生産者さんの農地で、桃のしたでの花見に招いてくださいます。
生産者、バイヤー、市場関係者など交流をかさねて共にいい仕事をしましょう、って感じで呼んでいただいております。ぼくはまだ一度しか体験していない不届きものですが(-_-;)。

そんな折、秋にも訪れる機会がありました。すぐ隣の街、勝沼はぶどうの大産地。
こちらは直接の仕事ではなかったのですが、時期が時期だけに通りがかったのでした。もうそこらじゅうがぶどうが鈴なりになっていて、圧巻でした。せっかくだから、とぶどう園に観光客のように遊びに入り、ぶどう狩りってのにトライしてみました。
不思議なもので自分でそう食べもしないくせに目の前にあるとついついパチンと摘み取ってしまいます。巨峰に甲斐路にピオーネ、外国のなんとかビアンコとか珍しいのも…おーいいぞいいぞ!とばかり、気がつけばかごいっぱい。
精算するときに値段を聞いて瞬時にいつもの八百屋マン感覚が戻ってきました。「これはキロいくらですか?」

まぁ、客に収穫させて、化粧箱にも入らず少々傷やシミがあっても、、、その値段はワタシども扱っている立場からすると…おいおいいい商売してるなぁ、なんて、つい原価計算したりして。だめですね、観光みたいなもんですしね。そういうもんです。ぱちぱちの果実はすーごい新鮮でおいしかったです(^_^;。

2周年記念のパーティー

先日、弊社の取引先様でもあるカノビアーノ東京で開店2周年記念のパーティーが催されました。参加は会費制で、もちろん一般の方もたくさん参加されておりました。

ここ数年はホテル、結婚式場以外にもさらに多様化のニーズに応え、レストランウエディングというスタイルも多く見られます。こちらのお店では東京駅八重洲口の真ん前という立地のよさに加え、大人の憩いのおしゃれな空間を演出していて、お料理はもちろん言うまでもなく食べる幸せを提供してくれます。

当日は料理長の話によれば参加者約500名で、多すぎることもなく感じるスペースにシックな出で立ちの紳士淑女がお酒を楽しむ…。そんなステキな雰囲気をワタシなんぞも味わえることができました。わおー幸せすぎ。。

こちら週末は結婚式中心のスケジュールですが、平日はレストランとして営業していますのでお気軽にお立ち寄りくださいませ。地下のフロアはM-TOKYOという系列店で、生のライブも楽しみながら、まぁ、2次会的なスペーストしても利用できる、おしゃれなライブバー。当日も多くのアーティストが盛り上げてくれました。楽しかった。また来年もよろしくおねがいします。

CANOVIANO TOKYOホームページはこちら

梅雨明け間近

このところの長引いている雨で葉ものを中心に値段が上がっています。
写真はある仲卸の店頭なのですが、おおよそこんな夏らしい光景とはほど遠く、むなしく見えていましたが、ようやく今日は晴れ間も覗いて気分も晴れやかになりました。暑くならないとスイカも食べる気がしない、売れない。。夏休みにもなりましたし、そろそろ夏本番といきたいものです。

このところ何かとメディアで騒がれてすっかり信用失墜している中国産のいろいろですが、松茸がもうどんどん入荷しています。中国産のものは日本の季節よりずいぶんと早く、夏が最盛期なので安いですよ。もちろん旬ってイメー時が早すぎて売れないから、という背景もあるからですが(-_-;)。

幸水梨が入荷始まっています。果肉は白色でやわらかくシャキシャキとした、特有の香りがする梨です。
ナシは古来漢方では薬効のある果実とされており、利尿作用や解熱作用、のどの乾きや痛みを癒す作用があります。お近くのお店を覗いてみてください。

市場内の売り場では、日を追うごとに桃のケースがどんどんふえてきています。
この果物はあまりパックづめしていないし、でも最盛期を迎えとってもいっぱい入荷してきているから、桃の近くを通るたびにあまりに甘いおいしそうな香りを放ちまくって、つい立ち止まって、各地から届いた桃をながめてはくんくんしています。
フォークリフトやモートラのゆきかう薄汚れた現場も、ささやかながら幸せなひと時です。ま、あまり仕事もらえてないぼくだけかもしれませんが(-_-;)。

昨年から春になると、山梨の桃の生産者さんの桃園を提供していただいて、桜の時期から少しずれた桃の花で花見をさせていただいておりますが、あの時期の山梨一宮はぜひ機会があればいらっしゃってください。その地域一帯が桃の花で一面に彩られて、まさに桃源郷という言葉がぴったり。

大河ドラマ風林火山の影響で今年は盛り上がり傾向にあるようですが、意外に周辺の静岡や長野においしいところもってかれているそうですよ。現在日本で売られているお水は、山梨産が約50%のシェアだそうです。がんばれ山梨(^0^)/